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大きな虹が架かった

eighterがジャニーズWESTに堕ちた。

舞台『犬夜叉』 ライブビューイング

 4月15日に行われた舞台『犬夜叉』のライブビューイングに行ってきました!本当は劇場で観たかったんですけど、チケット取れなかったんですよね…。ストーリーは原作序盤を繋ぎ合わせた感じで、少し「??」ってなるところもありました。以下、ストーリーのネタバレとか感想とか。

 

 

 

 

 

冒頭

村から四魂の玉を奪った犬夜叉を、傷を負った桔梗が御神木に封印する。桔梗はその後、四魂の玉と共にこの世を去った。

 

ほぼ原作通り。映像を上手く使って犬夜叉の躍動感を出してました。桔梗の表情がすごくいい…。

 

 

 

御神木

現代。御神木に矢が刺さっているのが見えたかごめだが、草太には見えていない。そして、井戸から百足上臈が現れ引きずりこまれてしまう。

 

じっちゃん、ママは名前のみ。草太デカい(仕方がないのだが)。百足上臈のクオリティはまあ…舞台なのでね。←

 

 

 

出会い

井戸から出たかごめは見知らぬ景色に戸惑うが、御神木のほうへ向かっていく。そこには封印された犬夜叉が。かごめは百足上臈に腹を喰われ、体内から四魂の玉が出てくる。やむなく犬夜叉の封印を解き、百足上臈は犬夜叉によって倒される。そして、かごめは桔梗の生まれ変わりであると告げられる。

 

耳クイのシーンでのかごめがめちゃくちゃ可愛い!玉を飲み込んだあとの百足上臈の顔怖い。ここで楓おばあちゃん登場します。ノリのいいおばあちゃんです。原作の厳かな楓おばあちゃんとは全く違います。戸惑います。かごめの腹の傷を治す際「腹の傷を見せてみろ。そんなちらっとじゃわからん!もっとこうだ!ガバッと!ガバッと見せてみろ!…ほぅ、こうなっとるのか。もち肌じゃ」とかごめのサービスショットを促してました。

 

 

 

四魂のカケラ

四魂の玉が再び蘇り、それを狙う妖怪が現れる。死んだ野盗を操った屍舞烏に四魂の玉を奪われる。桔梗が弓の名手であったため、かごめにも弓矢が渡され、自分を信じろという犬夜叉と楓の言葉を信じ矢を放つ。その矢は屍舞烏ごと玉を貫き、四方八方へと砕け散った。

 

屍舞烏は映像でした。原作では屍舞烏の再生力を利用していたが、今回それを抜きにしてかごめの実力で当ててました。あと、自分を信じろと言った犬夜叉優しい。

 

 

 

山寺

犬夜叉とかごめは方々に散った四魂のカケラを探す旅に出た。そして、ある山寺に辿り着く。和尚は夜になると蜘蛛頭という妖怪が出ると言い、寺は結界で守られていて安心だから泊まりなさいと勧め、犬夜叉、かごめ、楓は山寺に泊まることになる。その夜、朔の日(新月)を迎えた犬夜叉は人間の姿となった。そして、和尚に化けていた蜘蛛頭によって犬夜叉は猛毒を体内に注がれ、倒れてしまう。

 

寺に泊まる際の和尚と楓のやりとりがかなり面白かったです。蜘蛛役の人たちは腹部に滑車をつけて、蜘蛛の素早さを上手く表現していました。

 

 

 

気を失った犬夜叉は、母に出会う。死んだはずの母は兄の殺生丸が黄泉の国から連れてきたと言った。母に抱かれ、犬夜叉は父の墓のありかを口にしてしまい、右目の黒真珠を殺生丸に奪われる。そして母と思った人物は狒々の皮を纏った妖怪だった。

 

殺生丸様登場です!邪見はおらず、無女も出て来ないため、無女の立場を奈落がしていました。

 

 

 

夜明け

意識を取り戻した犬夜叉は、母を思い出しかごめに膝枕を要求します。安息も束の間、再び蜘蛛頭が襲いかかるが、夜明けを迎え半妖の姿に戻った犬夜叉によって倒される。

 

膝枕の名シーンはここで再現されました!セリフも原作通り!「お前…いい匂いだ」「何よ、鼻持ちならない匂いって言ってたくせに」「あれは嘘だ…」キター!!このシーンは本当にいい!

 

 

 

鉄砕牙

蜘蛛頭を倒した犬夜叉だが、いきなり満月が現れ父の墓へと辿り着く。そこには殺生丸がすでにおり、鉄砕牙を抜こうとしていた。しかし、結界に阻まれ触れることすらできない。殺生丸の悔しがる顔が見たいと、今度は犬夜叉が抜こうとするが、鉄砕牙はびくともしない。殺生丸に追い詰められ、窮地に陥る犬夜叉を助けようとしたかごめはうっかり鉄砕牙を抜いてしまう。本性を現した殺生丸を斬ろうとするが、ただの錆刀の鉄砕牙では歯が立たない。「お前は俺が守る!」とかごめを守る意志を見せると、鉄砕牙は立派な刀となり、殺生丸の左腕を斬り落とした。

 

ここも来ました名シーン!かごめを守ると口にした瞬間、鉄砕牙が覚醒するシーンです!鉄砕牙の再現率が意外と高くて欲しくなりました。

 

 

 

桔梗復活

村へ戻った犬夜叉達だが、桔梗の墓が暴かれ骨と墓土を鬼女裏陶に盗まれる。取り戻そうとするが、桔梗を蘇らせた裏陶によってかごめの魂が桔梗の肉体に宿り、かごめは倒れてしまう。裏陶は桔梗を使い四魂のカケラを集めようとするが、桔梗によって倒されてしまう。犬夜叉は目覚めた桔梗によって地獄に連れて行かれそうになるが、意識を取り戻したかごめによって阻止され、桔梗は姿を消した。

 

 

 

新たな仲間

かごめが現代から持ってきた自転車に乗っていると、後ろに見知らぬ法師が乗っていた。かごめから四魂のカケラを奪い、犬夜叉とも互角に渡り合う法師は弥勒と名乗り、"奈落"という妖怪を追っていた。奈落はかつて弥勒の祖父に風穴の呪いをかけ、弥勒の右手にもその風穴は受け継がれていた。

 

ようやく弥勒様登場です。かごめちゃんのお尻をなでなで。「私の子を産んでくだされ」のセリフももちろんありました。

 

 

 

鬼蜘蛛

弥勒の話を聞いた楓は、奈落の正体を鬼蜘蛛という野盗ではないかと推測する。鬼蜘蛛は全身に大火傷を負い動けぬところを桔梗に匿われていた。桔梗を我が物にしたいという鬼蜘蛛の浅ましい心が妖怪を呼び寄せ、肉体を得るために妖怪に魂を差し出し、奈落が誕生した。

 

鬼蜘蛛の話のみ、原作中盤の話が組み込まれています。鬼蜘蛛を演じてらした役者さん、めちゃくちゃハマってた…。

 

 

 

奪われた鉄砕牙

殺生丸は奈落に四魂のカケラを埋め込んだ人間の腕を渡され、その腕を使い犬夜叉から鉄砕牙を奪う。重傷を負いながらも犬夜叉は腕ごと殺生丸から鉄砕牙を取り戻す。

 

再び殺生丸様登場です!美しい…。

 

 

 

現代へ帰れ!

大きな怪我を負った犬夜叉はかごめを井戸に突き落とし、戻って来られないように岩で井戸を塞いでしまう。現代に戻ったかごめは学校に行くが、怪我を負った犬夜叉が心配で仕方がない。犬夜叉もかごめのことが気になり、岩を退け、戻って来たかごめを抱きしめる。

 

現代はオリジナルのシーンでした。教師の小林(和尚、裏陶役の俳優さん)のことをかごめは好きだとかごめの友達が嘘を言い、小林は満更でもない顔をしていました。

 

 

 

最終決戦

戻ったかごめ、弥勒とともに奈落と対決する犬夜叉。果たして、決着は…

 

 

 

 

 

覚えている範囲でのストーリーなので、前後していたり違っていたりするかもしれませんが、大体こんな感じでした。

 

犬夜叉を演じた喜矢武氏ですが、想像していたよりハマっていたし、演技もお上手でした。かごめを呼ぶ声がアニメで声優されていた山口勝平さんにとてもよく似ていて、なんかホッとしました。アクロバットもあって、すごいと思いました。

 

かごめ役、そして桔梗役は乃木坂46の子だということで正直大丈夫かしら?と思っていましたが、一番印象が変わったかもしれません。

かごめ役の若月佑美ちゃんは、もうまんまかごめでした!めちゃくちゃ可愛い!先にも書いた犬夜叉の耳クイはもちろん、感情豊かなかごめを見事に演じていて、一瞬で推しになるほどでした。←

桔梗役の伊藤純奈ちゃんはなんとまだ18歳…!そうとは思えない落ち着きと演技で、かごめちゃんとは対照的な桔梗を演じていました。ライビュでは表情がしっかりと見られたのですが、犬夜叉を恋しく思いながら一方でとても憎いという複雑な感情が表情から伝わるような演技でした。

 

弥勒を演じた滝口幸広さんは正直ビジュアルを見ても私の中の弥勒様とはちょっと違うなーとは思っていました。後半でようやく登場だったのですが、やっぱりちょっとがっしりしてる…。ですが、弥勒様の丁寧だけどちょっと人を小馬鹿にしたような感じや、かごめちゃんのお尻を撫でたりするシーンなど、とても弥勒様っぽくて私の中の違和感はすぐに解消されました。

 

殺生丸様役の佐奈宏紀くんは20歳という若さであのプライドの高い丸様を演じていました。お顔立ちは原作初期の可愛らしい丸様で、もう可愛い…(語彙力)初期の丸様はりんちゃんと出会う前なので、プライドがとても高く半妖である犬夜叉になど負けないと思っているが、父親の形見は奪われ左腕も斬り落とされ、しまいには鉄砕牙の風の傷で重傷を負ってしまうという、少し不憫なところはありました。今回はそこまでのストーリーはないものの、刀を奪われ腕を斬られるというシーンはありました。あと、カーテンコールの時の佐奈くんが自分をポンコツと表現していて、腰に差している竹光を稽古中に3、4本折ってしまったと言っていて、「ポンコツ…可愛い…」と思ってしまいました。(出来ない子大好き)

 

奈落役は木村了くんでした。前半は狒々の皮を被っているのでお顔は見えず。丸様と会話した後、「我が身を満たすのは希望ではない。妬みだ」というセリフ(ニュアンスです)を言い、フードを外します。その時の了くんのお顔がとても美しいんです…!赤いカラコンをつけていて、妖しく光る目と端正なお顔立ちがまさに人見蔭刀姿の奈落そのもの…!演技は折り紙付きで、奈落のいやらしさが見事に表現されていました。

 

楓おばあちゃんやその他の役者さん、皆さんとても良かったです。

カーテンコールでは仲の良さが伺えて、ほっこりしました。続編がもしあるなら、観に行きたいと思いました。七人隊とかしてほしいですね〜。