大きな虹が架かった

eighterがジャニーズWESTに堕ちた。

舞台『アマデウス』を観劇。

まず一言。

 

 

 

最っ高だった!!

 

 

 

松本幸四郎さんの演技にまず飲み込まれました。年老いたサリエーリから若かりし頃のサリエーリを声色や仕草で見事に演じ分けていてさすが松本幸四郎さんだと思いました。しかも早口のセリフを噛まずにあんなにハキハキと話すなんて、さすがとしか言い様がありません。生で幸四郎さんの演技を見たのは初めてでしたが一気に心を掴まれました。

モーツァルトを破滅に追い込むと同時にサリエーリ自身も追い詰められていって、「私を一人にしてくれ」と言いながら机を叩くシーンは鳥肌が立ちました。

 

 

コンスタンツェ役の大和田美帆さんはとてもお美しい。前半はお転婆なお嬢さんで、モーツァルトの下ネタにケラケラと笑う様子はとても愛らしい。しかし2部になると生活が苦しくなり、サリエーリに仕事の斡旋を頼んだりと1部との違いが大和田さんの演技から伝わってきます。ラスト、一度は家を出たもののモーツァルトの元へ再び戻ったコンスタンツェが一生懸命彼を励ます様子が胸を打つし、「あなたと結婚した日、私にとって生涯最良の日だった」というセリフがとても心に沁みました。

 

 

そして。

 

 

桐山照史、素晴らしい。

 

 

松本幸四郎さん、大和田美帆さん、そしてたくさんの素晴らしい役者さんに囲まれているのに輝きを失わず、生き生きとモーツァルトを演じていてそれだけでうるっとしました。下品な言葉を口にし、人を小馬鹿にしたような態度のモーツァルトを照史くんらしく演じていました。コンスタンツェが別の男と戯れているのを目撃したときのモーツァルトが普段と全く違っていてとてもドキッとしました。しかも、女性にだらしないモーツァルトが「君が人前で安っぽく扱われてほしくなかった」と妻であるコンスタンツェに言うシーンで、彼女への愛情が伝わってきました。

ラストシーンでサリエーリと対峙し、精神に異常を起こしたのか子どものように「パパ、抱っこして」と目の前のサリエーリにねだる場面はなんとも言えない感情が湧いてきました。

 

 

 

サリエーリがモーツァルトに抱く感情は"嫉妬"。自分には与えられなかった才能を持ったモーツァルトに嫉妬し、その感情がモーツァルトもサリエーリ自身も蝕んでいきました。神に愛されたモーツァルトは破滅し若くしてこの世を去り、才能を欲したが天才にはなれなかったサリエーリは凡人のまま生きるしかなかったのですが、嫉妬が人を狂わせてしまうのはどの時代でと同じことなのだと感じました。

 

 

感想書くのは苦手なのでもはや何を言いたいのかわからなくなってしまったのですが、本当に素晴らしい舞台でした。出来ればもう一度観たかったのですが、時間が合わず…。正直FCで外れた時は諦めようかと思ったのですが、一般でチケットを取って観に行って良かったです。

 

 

 

そして!

 

WESTさんツアー決定!!!

 

発表されました〜!!

楽しみです!当たりますように!!