虹のその先へ。

eighterがジャニーズWESTに堕ちた。

『すべての四月のために』を観劇。

 

ご縁があって12月9日に森田剛くん主演舞台『すべての四月のために』を観てきました。

 

結論から言いますと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とても良かった!!!(語彙力)

 

 

 

 

SNSでの評判がとても良かったので楽しみにしていたのですが、私の期待の遥か上を行きました。

 

戦時中の小さな島が舞台で、そこで理髪店を営む夫婦とその娘たち、そして家族を取り巻く人々が戦争に翻弄されながらも生きる様子が描かれています。物語には軍人が出てきたり、「B-29」という単語が出てきたり、戦時中を感じさせる描写がたくさん出てくるのですが、何より素晴らしいのは戦争に負けずに明るくたくましく生きる人々の姿でした。戦時中という時代設定にも関わらず笑えるシーンがたくさんあったのが印象的でした。とにかく笑えるんです。家族のやりとり、軍人との掛け合いひとつ取ってもコミカルで、観ていて引き込まれました。理想の家族というのはこんな感じなのかと思いました。

 

 

 

剛くんの舞台を観るのは初めてだったのですが、表情豊かに演じている姿を見て正直驚きました。決して悪い意味ではなく、私の中の俳優・森田剛は少し捻くれた役や闇が深そうな役が多いという印象があったのです(ハローハリネズミを観ていないせい、というのもあったのかもしれませんが)。

とにかく笑ってるんです!剛くんが!もうそれがめちゃくちゃに可愛くて、コミカルな動きをする森田剛を愛しく感じました。剛くん演じる萬石は臼田あさ美さん演じる秋子と結婚するのですが、実は彼女の姉・冬子(西田尚美さん)に未練があって、なのに秋子が浮気をしたと知った時にとてもショックを受けるんです。その顔がとても可愛いんです…ガーンっていう言葉がとても似合う表情をするのが、さすがという感じでした。

 

豪華な出演者の方々がたくさん出ていて、双眼鏡を覗きながら「あれ?この人知ってる。この人も、あの人も知ってる」という状況に陥りました(剛くんと臼田あさ美ちゃん以外の出演者を知らずに行きました)。

四姉妹の四女を演じていたのはハスキーボイスが特徴的な女優の伊藤沙莉ちゃんで、気になっている女優さんだったので生でお芝居を観られて感激しました。彼女の演技好きなんです。

印象的だったのは四姉妹の三女を演じた村川絵梨さんの歌声。クラブ歌手の役で歌うシーンが多いのですが、めちゃくちゃ上手い。彼女のことを知ったのはROOKIESだったんですけど、調べてみるとどうやら歌手としても活動されていたそうで、納得の歌声でした。こんなに歌が上手いとは知らなかったので、しばらくは「え、村川さん…やんな?歌うま…同一人物…?似てる人…?」と混乱しました。

 

 

 

本当に素晴らしい舞台でした!観に行けて良かったです!映像化もしくは再演してほしい。もう一度観たいと思える作品でした。