虹のその先へ。

eighterがジャニーズWESTに堕ちた。

これから一人で戦うあなたへ。

 

 

 

 

 

渋谷すばる、最後のパフォーマンス」

 

 

 

 

先週はこの言葉を何度も目にし、その度にすばるくんが旅立つ日が近づいていることを思い知らされた。そして関ジャムの放送が終わり、7人でのテレビ番組の出演が全て終わってしまった。今日が終われば"関ジャニ∞"の渋谷すばるという表記ではなくなり、明日から"6人"の関ジャニ∞としてツアーが始まる。あの会見からあっという間に3ヶ月が経っていた。

 

 

 

 

私は関ジャニ∞の中で"自担"というものが存在しない。いわゆる箱推しである。私が好きになった頃にはすでに7人で、彼らの家族のようで友達のような関係性に一種の憧れのようなものを抱いていたのかもしれない。誰か一人を追うことが出来なくて、その分ずっとエイトだけを見てきた。

ただ、ある時を境に私の中で変化が起きた。明確ではないが、関東ローカルの番組が始まったことがきっかけだったのかもしれない。

「関西出身やのになんで」

「全国放送でいいやん」

もちろん探せば動画は見つかるし、見ようと思えば見られるのだろう(違法だが)。ただ、こんな些細なもやもやが引っかかり、少しずつ、少しずつ私はエイトに熱を注げなくなっていった。

そんな時にジャニーズWESTを好きになり、初めて自担が出来、ゆるゆると掛け持ちという形で応援しようとしていた。

 

だから、すばるくんの会見を見た時、改めて思い知らされた。永遠なんて、当たり前なんて、この世には存在しないことを。そのことを過去に他のグループで何度も見てきたはずだった。私は何もわかってなかったし、わかろうとしようともしていなかっただけなんだ。

SNSでeighterさんが悲しみや寂しさ、様々な感情を口にするのを見て、思っている以上に冷静な自分がいることに気づいた。すばるくんが関ジャニ∞からいなくなる。想像も出来ないし、正直とても怖い。なのに私は泣くことも感情を吐き出すことも出来なかった。エイトからこんなにも気持ちが離れてしまっていたのかと気づいてしまったのだ。きっと、私がエイトしか見ていなかったら到底受け入れられないことだったはず。すばるくんの脱退は、まるで私に対する罰のようにも思えてしまった。

 

 

先日放送の7人最後の関ジャムで、亮ちゃんが涙を零した。渋谷すばるという一人の男の決断を応援する、と言っていた彼が「寂しい」という本音と共に涙を零したのだ。誰よりも近くにいて、家族よりも長い時間一緒にいた彼らが、きっと誰よりも寂しいはずなのは明白だった。

 

すばるくんが関ジャニ∞から旅立ってしまう。亮ちゃんは「中退」と表現した。誰も守ってはくれない場所で、これからは1人で戦おうとしている。それでも、関ジャニ∞として過ごした時間がきっとすばるくんの糧になるはず。そして、関ジャニ∞のメンバーはいつだってすばるくんの味方なんだ。

 

私がエイトから離れても、eighterを名乗れなくなったとしても。私が関ジャニ∞を好きだったことは変わらないし、関ジャニ∞に支えられていたことも変わらない。すばるくんの力強い歌声に何度救われたことか。何度力をもらったことか。

ありがとう。

これから乗り越えなければならないことがたくさんあるだろうけど、私はすばるくんが夢を叶えることを信じている。いつか、"関ジャニ∞"と"渋谷すばる"の名前が並び、笑い合っている姿を見せてほしい。

 

 

どうか、渋谷すばるの未来に幸多からんことを。

 

新たな関ジャニ∞の未来に幸多からんことを。

 

 

 

2018.7.14