虹のその先へ。

eighterがジャニーズWESTに堕ちた。

舞台『暁のヨナ』を観劇。

 

原作ファンなのですが、今回2度目の舞台化ということで16日のソワレ公演に行ってきました〜。(前回の舞台化は知りませんでした)

キャストほぼ総替えということで、知っているのはヨナ役の生駒里奈さんのみ。前から3列目の上手側一番端の席でした。

 

ストーリーは1巻から7巻をギュギュッと2時間半に纏めているので序盤は特に駆け足気味。

前半はヨナがハクと共に城を追われ、ユンと出会い、白龍と青龍を仲間にするところまで。ストーリー構成はかなり上手に組まれてると思います。ただ、やはりヨナとハクがメインなので白龍と青龍を仲間にするシーンはあっという間。セットを回転させつつ、白龍のシーンと青龍のシーンを同時に展開する荒技(?)でした。

後半は緑龍を仲間にする話。こちらは概ね原作通りの展開。

 

 

 

ここからはキャラごとの感想。

 

 

ヨナ(演:生駒里奈)

個人的に生駒ちゃんのヨナはとても良かったです。纏まらない髪を気にしたりするお姫様のヨナや、崖から落とされようとしているハクを助けるために髪を切り、テジュンに強い言葉をぶつけるヨナを見事に演じていて、あっという間に引き込まれていました。舞台オリジナルのシーンで似せようとしないイル国王のモノマネはめちゃくちゃ可愛かった…。

 

 

 

ハク(演:矢部昌暉)

大刀を振り回し敵を蹴散らすといったアクションが多い役を見事にこなしていて素晴らしかったです。しかも、序盤は特にセリフ量が多く早口なのに噛まない…すごい…。DISH//というグループの方なんですね…普通に俳優さんかと思いました。凛々しいお顔立ちですが、声は意外と可愛らしくてそのギャップに驚きました。

 

 

 

ユン(演:樋口裕太)

そのまんまユンくん!!笑

いや、ほんと美少年だよ!可愛らしいお顔立ちで、調べてみると少年隊の植草さんの息子さんということで、なるほど納得。阿波での女装して潜入するシーンは可愛いしカッコいいし、ユンくんさすが天才美少年!!

 

 

 

キジャ(演:山本一慶)

とにかく美しい。あれ?漫画から出てきた?ってぐらい美しくてびっくり。しかもめちゃくちゃ可愛いのね。もちろん原作のキジャも可愛いんだけど、なんだろな、キジャという人が実在したらこんな感じなんだろうなと思わせてくれる演技でした。

 

 

 

シンア(演:奥谷知弘)

んー、私のイメージとは少し違うな…とビジュアルを見た当初は思ったのですが、舞台を観劇し違和感はなくなっていきました。原作よりもお茶目で僅かなセリフや行動で笑わせてくれる。もちろんぷっきゅーもいる。どのシーンか忘れたけど、物語もそこそこ進んだ頃にユンくんとともに上手側にはけるシーンで、ボソッと呟いて一言がとても面白かった。(ということは覚えているのに肝心のセリフは覚えてない←)

ヨナとハクがシリアスなシーンが比較的多い中、旅のシーンはとてもほのぼのするし、キジャとシンアのおかげでクスッと笑えるのでホッとしますね。

 

 

 

ジェハ(演:西川俊介)

この舞台の個人的見所No.1。ジェハの能力上、やはり足技がメインの戦闘スタイルなんですよね。で、実際の人間がやるにはかなーりしんどいと思うんですよ。それを戦闘シーンのたびに見せてくれるのすごくないですか?!しかもアクロバットアクション込みで!!いや、ほんとすごいわ。言動もまさにジェハ。女好き感は少し控えめだけど、色気がすごい。肩にかかった髪を指で後ろに流してから戦うんだよ?!目の前でそのシーン見てたら完全に落ちてたわ。←

 

 

 

ゼノ(演:木津つばさ)

え、7巻までだったら終盤にしか出ないんじゃないの?と思いきや、一番最初から出ます。原作では兵士に囲まれるヨナとハクを助けたのは側仕えのミンスでしたが、この舞台ではゼノが助けてくれます。その後もちょこちょこ出てきます。「ゼノはねー」って言うのがまんまゼノ。がっつり登場するシーンは少なめ…?

 

 

 

スウォン(演:陳内将)

穏やかでありながら、時折見せる厳しさのギャップがすごい。ヨナとハクと仲良くしてた頃のスウォンに戻って〜と言いたくなるほど過去のシーンではほわほわしててな…。ビジュアルもいいんですよこれが。阿波での再会のシーンはもう…っ、部下に見えないようにヨナを外套で隠すシーンの再現率高すぎるからほんと見てほしい。

 

 

 

カン・テジュン(演:釣本南)

愛すべきカン・テジュン!!笑

「私は今しょんぼり中なのだ」がとにかく可愛い!ヨナに言い寄るシーンでは「ヨナ姫〜」と近づきながら手をわきわき(伝わる?)して、トークショーで生駒ちゃんに「本当に気持ち悪い(笑)」と言われていました。お顔立ちも立ち振る舞いもテジュンそのまま。崖からヨナとハクが落ちるシーン、そしてスウォンにヨナの髪を届けるシーンはとにかく胸が痛くなる。

 

 

 

ギガン(演:築山万有美)

素晴らしきかなギガン船長。私のイメージはかたせ梨乃さんだったんですけど、全く違和感ない!原作のまんま!

 

 

 

ヤン・クムジ(演:久ヶ沢徹)

悪い奴。いいところ皆無の完全な悪役。

最終的には己の部下をも斬り捨てて逃げ出す最低なやつです。俳優さんの演技力高すぎて早くやっつけてー!と思ってしまった。

 

 

 

イル国王(演:久ヶ沢徹)

おや?と思いました?実はこの方、二役されているそうなんです!(後日知った)

同一人物が演じているとは思えないほど全くの別人で、正直知った時はビビりました…。

イル国王はとにかく穏やかでぽよぽよしてる。劇中でぽよんと表現されるのが的を得ている。お饅頭が好きという設定があり、実際に劇中でも食べている。可愛い。

 

 

 

 

終演後にアフタートークショーもあり、そちらも参加させていただきました。この日は生駒ちゃん、矢部さん、陳内さん、釣本さんの4名。MCは釣本さんということでしたが、かなりゆるく進んでおりました。笑

スウォン役の陳内さんがほわほわしていてスウォンに似ているのかな?と感じました。大人で落ち着いていて、穏やかな人という印象を受けました。好き←ちょろい

 

 

 

生で2.5次元の舞台を観るのは初めてだったんですけど(ライビュで犬夜叉は観ました)、再現率素晴らしいですね。あと、やっぱり舞台は観ていて楽しい。ぜひ続編もしてほしいです。